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登場作品…TOKYO、令和、2東
中華街は中華街でも、横浜中華街のこと。
2005年の携帯版TOKYOで初登場。令和からは全国版にも登場するようになった。
全国版の「横浜」の物件数を増やすために、分けられた駅のうちの一つなので、「横浜」も参照のこと。
実際の最寄り駅はみなとみらい線「元町・中華街駅」。
●中華飯店(TOKYO、令和、2東)
元ネタ:四五六菜館 【令和HP】
URL:https://www.456saikan.jp/
中華街といえばの「中華飯店」。
中華料理店だけで200店、そこから他の飲食店が80店、食品用の小売店が80店ある食の街。
桃鉄的に元ネタになっているのは「四五六菜館(しごろくさいかん)」。
令和HPでも紹介されているが、さくまサンもお気に入り。
ただ、一番のオススメは中華料理よりも「コーンスープ」。もちろん他の料理も勧めているが、毎回注文するのは「コーンスープ」。
「横浜」でも多数の作品に登場。
さくまサンオススメのコーンスープが食べたかったので注文したが、値段で察し。
店員さんに聞いても1人用は無いようで、出てきたのはラーメン丼一杯のコーンスープ。
美味しいけどキツい!たぶん2人でもキツい!
値段3分の1、量5分の1とかで良いので一人用作ってほしい。これ飲まれないの勿体ないって!
中華料理屋に来てコーンスープだけ食べて変えるのなんか失礼っぽいので、
ちょうど食べたかったよだれ鶏も注文。こちらも美味しかったが、やはり腹はパンパン。
●露天肉まん屋(TOKYO)
元ネタ:江戸清 【おそらく】
URL:https://www.edosei.com/
こちらも中華街に店舗が多く、店の特定は難しいが、
『カンブリア宮殿』でも「食べ歩きブームの火付け役」として紹介されている「江戸清」は、他の店より一段人気が高い感じ。
土曜に行ったら15分くらい買うまでにかかった。
にくにく感はいいけど、ちょっと生姜が強すぎるかもと生姜好きの自分でも思う。
中華街の肉まん、全体的に生姜強くない?これが本場の味?
●タピオカ専門店(2東)
元ネタ:幸茶 【もしかしたら】
タピオカの容器統一という面白公約がイジられすらしなくなった2025年。ピークから数は減ったものの、まだまだ中華街にタピオカ屋は健在。
これも店が多すぎる上に、どこの人気も大差ないので、Googleで一番上に出た「幸茶」に行ってきた。
が、訪れた日は「幸茶」が一番上だったけど、これを書いている時は別の店が一番上になっている。
もう分からないのでどこでも良い気がしている。
タピオカの仕入先って近所の卸店だろうし。
タピオカ好きなので美味しい。カロリーについては考えたくない。
●まかないカレー屋(2東)
元ネタ:保昌 【十中八九】
URL:https://www.chinatown.or.jp/shop/%E4%BF%9D%E6%98%8C/
中華街で食べられる意外な一品!みたいな特集の時に大体出てくる「中華街のカレー」。
そして、紹介されるのは大概「保昌」。
「保昌」では、賄いで出していた物が常連に広まり、現在はメニューのトップに書かれている。
また、S&Bからもレトルトのカレーが発売されているほどの人気。
1500円でカレー+シウマイ+フカヒレスープ+杏仁豆腐+アイスウーロンのセットにこれを言うのは心苦しいのだが、
ルーがなんか小さい頃ずっと食べたポケモンカレーの味がする。
何が原因なのかは分からないが、ずっとレトルト感を感じながら食べていた。
●カレー記念館(携帯版TOKYO)
元ネタ:横濱カレーミュージアム 【裏日記2002年8月22日】
DS版にて新登場した「伊勢佐木」に移動。詳細は「伊勢佐木」で。
●プロ野球チーム(TOKYO、令和、2東)
元ネタ:横浜DeNAベイスターズ 【十中八九】
URL:https://www.baystars.co.jp
説明不要、さくまサンの応援球団「横浜ベイスターズ」が元ネタ。
本拠地は横浜中華街から500mの「横浜スタジアム」。
令和では最初80億だった物件価格が途中で81億になるというアップデートがあった。一つの作品中で価格が変わるのは史上初。
2020シーズンは背番号80のラミレス監督で、2021シーズンは背番号81の三浦大輔監督になったのがおそらくの理由。
「SUPER〜2017」までは「横浜」の物件として登場。
「SUPER」発売の1989年は横浜大洋ホエールズ時代。
「横浜」「中華街」のプロ野球チームを購入し、社長名を「べいすた」にすると勝率が上がるという裏技がある。
これは令和でも続く桃鉄の伝統。
あとベイスターズ関連で特筆すべきことは「☆に願いをカード」の旧BGM『☆に願いを』(作曲・宮路一昭)。
ギリギリアウトじゃないか?というラインでベイスターズの球団歌『熱き星たちよ』に似た曲で、現在は別の曲に変更。
とはいえ、変更の理由は宮路一昭が楽曲担当から外れたため。
本拠地・横浜スタジアムと、最寄りの関内駅。
●ライチアイス屋(TOKYO)
元ネタ:横浜大飯店 【裏日記2010年12月9日】
URL:http://www.yokohamadaihanten.com/
1998年4月19日に
「前回中華街に来た時美味しかったライチアイスが、すっかり中華街のヒット商品となって、そこらじゅうで売っている。「ライチアイス屋」で登場しそうだ。」
と登場するライチアイス。
裏日記が1997年12月から書き始められたものなので、この「前回」はおそらくは掲載前のはず。
これだけだとどの店か分からないのだが、2010年12月9日の日記で
「中華街の入り口で「大塚龍哉くんが、このライチソフトクリーム、食べたいって!」」と、
横浜大飯店の写真が貼ってあるので確定。
ただし、2025年現在は「ライチソフトクリーム」はなく、「ライチシャーベット」か「杏仁ソフトクリーム」のみだった。
ライチの味がピンとこないので、シャーベットもピンとこなかった。
一緒に行った斎藤さんはライチより爽やかさを優先させていると言っていた。
●馬肉レストラン(令和)
元ネタ:桜馬 【Twitter2018年10月15日】→2020年頃から「小桜」にリニューアル
URL:https://baniku-kozakura.owst.jp/
中華に囲まれて、急に馬肉。
これはさくまサンがベイスターズファンであることと、
ベイスターズで10年以上活躍した下園辰哉(しもぞのたつや)選手が中華街近くに馬肉専門店「桜馬」をオープンしたため。(記事)
さくまサンも2018年10月15日に来訪。
「タレがどれも甘くておいしい。飲食店として来れる。」とのこと。
Wikipediaによると、
下園選手が馬肉専門店を始めたのは「馬肉や馬油製品を取り扱う株式会社Diaraに入社」したため。
2020年に下園選手はコーチとして球界復帰。
『下園の球界復帰に伴い、馬肉料理専門店「桜馬」は一度閉店されたのち、「小桜」に店名を改めて再開店』したのだという。
「小桜」の店内にある大きな内装は「桜馬」とほぼ変わらないものの、ベイスターズ関連のグッズは何もなく、
あまり下園選手は現在のお店に関わっていなさそう。(推測)
とはいえ、運営母体は変わっていないはずなので、(推測)
味も「桜馬」時代からあまり変わっていないはず。(推測)
タテガミ(コーネ)が上位に入るくらい好きな食べ物なのですが、
こんなに黄色いタテガミ初めて見た。心配になって思わずググったくらい。
個体差でこうなり、出産した雌馬で、かつ青草を好んで食べる馬だと黄色くなるらしい。
色は慣れない色だが、味は慣れた味で美味しかった。
夏に行ったので桜鍋は注文しなかったが、これも食べたかったな。
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