登場作品…2010〜令和、2東

2009年に発売の「桃鉄2010」から登場。

KANTO編どころかTOKYO編にも登場していなかった中での大抜擢で、池袋や六本木の恨み節が聞こえてくるよう。

関東に珍しい食品物件のみの駅であることが特徴で、どの作品でも東京都内にしては比較的低価格で独占できる。



●韓国料理屋（2010〜令和、2東）
元ネタ：とんちゃん 【桃鉄ごはん】
お店HP：http://www.tonchang.com/

色々有名店も多いですが、桃鉄ごはんに従って元ネタは「とんちゃん」。
この店も多くの支店を持つ有名店。



「桃鉄ごはん」に載ってるメニューはオンドル石生三段バラセット、たまごチム、やきめしなのだが、欲望に負けてチーズサムギョプサルを注文。
お肉メニューが2人前からだと知り、躊躇したのだが、全然ペロッと食べられました。



●ハットグ屋（令和、2東）
元ネタ：ジョンノハットグ 【もしかしたら】
URL：https://hatogu.jp/

こちらは公式の情報もないため、ハットグの日本1号店とされているこちらを。



ソーセージの代わりにチーズの入ったアメリカンドッグ。マズいわけがなかろうて。
自分は周りのジャガイモが無い方が好きかも。



●トゥンワッフル屋（2東）
元ネタ：ワッフルカーン 【十中八九】→2024年3月閉店
URL：http://wafflekhan.co.jp/
元ネタ：カフェビンゴ【もしかしたら】
URL：https://www.kotonear.com/cafebinggo/menu.html

「トゥンワッフル」とは…、「トゥン」は韓国語の「太っちょ」という意味で、ボリュームのあるワッフルを指す。
まあ詳しくは写真を見てもらったら一目瞭然だと思う。

韓国本国では「ワッフルカーン」というお店が人気で、韓国内に190店舗がある。
このワッフルカーンは日本進出して、日本でのトゥンワッフルブームを牽引したのだが、現在は日本の店舗は全店閉店。

ということで、別で食べられるお店を探してみたものの…
「カフェノランナ」は閉店、「ソウルカフェ」も閉店。
見つけられた生き残り「カフェビンゴ」へ。



うーん、ワッフルをいちいち切って、上にクリーム載せて食べるのが結構めんどい。
結局大量の生クリームを見せたい＆食べたいだけの食べ物なので、クレープとかの方が可愛く食べやすいんじゃないかと思った。
もしくは最初からワッフルを小さく何個かに切ってあるとか。




●猫プリン屋（2東）
元ネタ：NAMCHINI82 CAFE 【十中八九】
URL：https://82cafe.jp/

韓国で人気だったプリンを日本に初上陸させたのが「NAMCHINI82 CAFE」。
韓国では「うさぎプリン」だったが、輸入時に「猫プリン」に名前が変わった。
まあ確かにどっちとも取れる見た目だ。



これ、写真で見るより映像で見た方が可愛いので、映像探して見てみて欲しい。

一緒にホットココアを頼んだのが間違いで、味がしない…
まああんまり味目的で食べるものでは無いと思うが、自分は味も楽しみたい。
先にココアを一気飲みして、プリンだけの味を楽しんでいこうかと思ったがそれでも味が薄い。もっとデロ甘にしてほしかった。
まあカワイイからオールOK。